父方の叔母さんが一週間程度遊びに来ていました。
私もほとんどつきっきりで昨日の夜も実家で食事会でした。
高齢なため今回が最後かもしれないと
ずっと口にしていました。
しかし実家に一週間帰省している間、
随分と滞在を満喫したようで
今朝、ありがとうと笑顔で自宅へと戻っていきました。
去り際に叔母さんと小さなハイタッチをしました。
その時に触れた叔母さんの手の感触に
思わず泣きそうになってしまいました。
小さなころからとてもお世話になったのに、
大きくなってからなかなか会う事もなく、
まして直接触れる事なんて全くなくなってしまっていて、
さらに小さな頃に共に過ごした祖母との思い出も思い出してしまって
今日は時が過ぎていく事に思わず感傷に浸ってしまった一日でした。
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