人間関係への執着

今日は会合に出席してきました。
昔からの知り合いには心許せるのですが、
新しい人には少し心の垣根を作りがちです。
でもよくよく観察すると、
その人はいい人だったり、
まったく危害を加えるような人ではないのに
私が頭の中で怒らせてしまうのでは
嫌われるのではないかと
その人そのものを判断するのではなく
勝手に自分で感じてしまって身体が反応してしまっている事に
気が付きました。
そう、勝手に思考がほんの一瞬の間に勝手に判断し
反応してしまっているパターンに陥っていました。
自分の感情に執着している事に気が付きました。
今日は帰宅してからどっと疲れてしまっていた理由が判明したところで
不安で硬くなっていた体がほどけるのを感じました。
帰宅してからほんの十分ほどノートとペンで向合ったおかげで
そんなに引きずることもせずに後の時間を行動的に過ごせました。
例え相手が嫌っても、それは相手の権利であり、自由なのだ。
と、割り切れました。
もちろんいい関係を結べたら嬉しいし、出来る限り良好な関係を作っていこうと思います。
本日の耳学
【要約】精神科医Tomyの気にしない力~たいていの心配は的外れよ【精神科医Tomy】
【要約】あなたはもう、自分のために生きていい【Poche】

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